体験談
入れ歯も食器と同じ感覚。漂白と消毒を欠かせません。
私は仕事がら夜勤があり、生活が不規則になりがちです。体調をベストに保つのがなかなか難しく、疲れがたまっているときは、や はり口臭が気になりますね。
「おじいさんのにおいがする」
寝起きのときなど、妻にこう言われます、そりやあ、ショックですよ。43歳で「おじいさん」ですから。部分入れ歯を使っているせいかなあとも思うんですけど。
部分入れ歯は台所用漂白剤につけおきします。入れ歯も食器と同じ感覚なんです。汚れたら漂白と消毒を欠かせません。それに、入れ歯洗浄剤つて高いでしよ?
台所用漂白剤なら、いつでも家にあるし、安いしね。イヤなにおいも、タバコのヤニもひと晩できれいに落ちます。でも、みなさんは絶対にマネしないでくださいね(笑い)。
ふだんはハッカのタブレットを飲んで、口の中をリフレッシュしています。タパコのにおいもなくなるし、気分もスッキリします。
そうそう、うちのネコも口臭がすごかったんですよ、口をこじあけてみたら、歯ぐきが腫れあかっていて、あわてて獣医さんのところへ連れていきました。歯周病の末期。歯も抜け落ちちやつて、かわいそうでした。
人間もネコも歯ぐきは健康でないとね。歯もなくなっちやうし、口臭も出るから。
いつでも「キス」できるようにお口の中はいつも清潔に
口臭って、人間にしみついた「アク」のようなもの。手人れをしていればそれほどでもないけれど、手抜きをすると、とたんに表面化しちゃう。
「おまえ、くさい。 胃が悪いのか? むし歯か? ちゃんと治したほうがいいぞ」
主人にそう言われたこともあります。やっぱりアクはちゃんと取ってあげないとね。
他人のひどい口臭を味わったときは、「もしや私も!?」と思います。でも、なかなか人のにおいは指摘できませんね。自分の言ったことを取り違えない人なら言えるけど。
レモンのようなさわやかな息。それが理想だけど、現実はそうそううまくいかない。なんてったって、口臭は生活臭みたいなもんだから。
休日の完全オフタイムは気にしていないけど、お店を開けているときは、商売がらやっぱり口臭には気をつかいます。お客さんあっ ての仕事だから。
基本はやっぱりまめな歯磨きとうがい。むし歯も歯肉炎も作らない。できてしまったら、すぐに歯医者さんへGO! そして何より、 体調を常に整え、健康でいること。
いつでも心置きなく「キス」できるように、お目の中はいつも清潔でいたいですね。きれいな息でしあわせKISS!
口臭予防で口のにおいは、コントールできる
アメリカの友人宅へ年数回遊びに行くのですが、そのたびに、欧米人の口臭に対する意識の高さに驚かされます。
化粧台には、おもちゃみたいに使うのが楽しくなりそうなカラフルな口臭予防グッズがいっぱい。通常の歯磨きグッズのほか、歯間ブラシやフロス、歯垢洗浄剤、タンクリーナーなどなど。時間があれば、洗口剤でおロクチュクチュをやっています。
小さい頃から歯と息をきれいにするための教育を受けているせいか、欧米人は口の中の衛生のために実にたくさんの時間とお金を使 ってますよね。それもごく普通に。手や顔を洗うのと同じ感覚で、口の中も洗って清潔にしてるって感じなんです。
それに比べて、日本人は口臭に無頓着すぎますよね。「口臭=公害」つていう感覚が全然ない。最近は、私もアメリカの友人に感化さ れて、口臭予防には人一倍、気を使っています。歯磨きとデンタルリンスは定番。コーヒーや緑茶で消臭。メンソールのタブレットを 持ち歩いて、食間に数回服用。唾液の分泌をうながすためにガムをかんだり、よくかんで食事をするよう心がけています。
「口臭はコントロールできる」
これが私のモットー。ケアした分、確実に息はきれいになるんですよね。
だらしない人間と思われないよう、口臭には気をつけたい
だらしない人間と思われないよう口臭には気をつけたい
「口臭=だらしなさ」
僕のなかでは、そういう方程式ができています。口のにおいには、その人自身の生き方っていうか生活の姿勢みたいなもんか、現れ ると思うんですよね。だから、口臭がきつい人に会うと、においから飛躍して、その人の人格まで「なんだかなあ」つて嫌悪感を覚え てしまうことがありますね。
他人の口臭に敏感な分、自分の口臭にも気をつけています。歯磨きは当然ですけど、においの強いものを食べた後や口の中が不快なときは、ガムをかんだり、お茶を飲んで口の中をリフレッシュしたり、手軽にできる対策をすぐとるようにしています。
口臭予防グッズもいろいろ出てますよね。ドラッグストアなどで新製品を目にすると、簡単でコストも安いものであれば試してみたいなあ、とそそられます。効果のほどはわかりませんが、結局、自分で納得できるかどうかだと思うんですよ。
「これだけやったから大丈夫」僕にとって口臭予防グッズを使うのは、そういうアリバイ作りの意識に近いですね。やった分だけ安心できるし、やらないととことん不安になっちやうみたいな。
だらしない人間と思われないよう、口臭にはこれからも気をつけていきたいですね。
口の中の衛生管理は心のケア
半年ほどかけて、歯の治療を徹底的にしました。歯が抜けたままになっていたところ、むし歯、噛み合わせが悪い部分、歯ぐきの炎
症など、大学病院に通って、全部、きれいに治したんです。
以前はよく歯ぐきから出血して、口の中がねっとり。不快感でいっぱいでした。手のひらに自分の息を吹きかけて、においをかいで
みたり、いつも口臭にピクピクしてたんです。それが歯の治療が終わったら、自然と口臭も弱くなりました。
彼「胃でも悪いんじやない?」
私「息、くさい?」
彼「うん」
以前は、彼とそんな会話をすることもありましたが、今はまったくなし。噛み合わせがよくなったせいか、胃の具合も良好です。
また、仕事で小児科の受付をしている関係上、毎日何十入という人と接します。窓口で患者さんと顔をつきあわせて、薬の説明をし
たり、診療の打ち合わせをしたりするので、自分の口臭も相手の口臭も気になります。
食後の歯磨きのほか、一日3回くらい口臭予防効果のあるガムやあめを食べます。緑茶もひんぱんに飲みますよ。
私にとって口の中の衛生管理は、心のケアみたいなものですね。
定期的に歯科医で口の中を洗浄
僕にとって、口臭は健康のパロメーターですね。体調が悪いときは決まって、胃腸が悪くなると同時に、口の中がネパネパしたり、口臭が強くなるから。
においの強いものを食べたあとも要注意ですね。仕事の打ち合わせで、かなりの至近距離で他人と話をするときなどは、におわない
かなあと気になります。
「ああ、昨日、ニンニク食ったね」
なんて言われて、たいていパレちゃう。意外とすぐ、わかるもんなんですよね、人のにおいって。こういうときは歯磨きをいつもより念入りにしたり、ミントなど香りのさわやかなものを食べたりして、口の中を清潔にするようにしてます。
人のにおいでは、口臭に次いでタパコのにおいがイヤですね。特に喫煙年数が長い人は、口の中にヤニくささがしみついてるって感じ
で。あれ、どうにかなりませんかねえ。
自分では、年に数回、歯医者さんで歯石を取ってもらっています。毎日、ちゃんと磨いてるつもりでも、歯垢ってどんどんたまってっちゃうんですよね。むし歯のあるなしに関係なく、定期的に歯医者さんに行って、口の中を洗浄してもらうと「プロの技」つて感じで、自分でも納得いくし、気持ちいいんですよ。
口臭を注意してくれた母に感謝したい
「あんた、口、くさいね」
高校生の頃でした。母にそう言われたんです。そりやあもう傷つきましたよ。それまで自分の口臭を意識すること、なかったから。しばらくは他入と顔を近づけるのが怖かったくらい。まったく罪な母上(笑い)。
後にも先にも他入から口臭を注意された経験は母のこのひと言だけだけど、おかげて以来、気をつけるようになりました。そういう意味では、母には感謝してます、はっきり言ってくれて。
自分の口臭って、自分ではわからないんですよね。ほかの人の口臭はよくわかるのに。かといって、他人にはなかなか「くさいよ」とは言いにくいでしよ。自分も言われて傷ついた経験があるから、なおさら言いにくい。自分もにおうのかなって疑心暗鬼になることは、今でもありますね。
だから、人に会うときは口臭予防効果のあるガムを噛んでます。もちろん、毎日、歯磨きもしっかりしてます。口の中の手人れは肌 の手人れと同じ感覚ですね、私にとって。
お化粧ののりが悪くても誰にも迷惑はかけないけれど、口臭は他入にとっては迷惑の種。これからも母のことばを胸に、大切なエチケットのひとつとして、さわやかな息を心がけていきたいと思ってます。